序盤事故の減らし方

2021年7月15日

この記事では、エターナルリターン(旧称:ブラサバER)序盤事故の防ぎ方について解説しています。

自分が準備を整える前に襲われてしまうと、何もできずに処置されてしまいがちです。

武器が出来ていなければ勝ち目は薄いですし、一方的に攻撃されて逃げられずにそのまま処置されて終わり、なんてことも珍しくありません。

一般対戦ならすぐに「次行くか」と切り替えられるかもしれませんが、ランク対戦でこつこつためたLPが1~2分だけプレイして事故ったゲームで一気に-15とか減るととても萎えます。

そのような序盤事故のリスクを減らすためにできることを紹介していきます。

運次第で素材の集まりが悪いときもありますから、そんなときにできるだけ生きて順位を上げることも大事です。

漁りの効率を上げる

自分のルート周回速度を上げれば序盤の弱い時間を早く終わらせることができます。

逆に遅い場合は、自分より装備の進んだ実験体が周りをうろついているかもしれません。

そういう相手が寄ってきたら逃げるしかありませんし、余計にビルドも遅れてしまいます。

事故を減らすためには、まずは漁りの効率を上げることが重要です。

漁り効率に関する解説記事はこちらです。

ポイント
  • 漁り速度を上げ、弱い時間を短くすることで事故のリスクを減らしましょう。

同じマップでスタートしている人数、衛星レーダーで隣接キャラを見る

漁り効率ともかかわってきますが、スタート時の状況をしっかり把握することは事故を減らすためにも重要です。

序盤に強いキャラと関わると時間を取られたり、処置されたりと良いことがないので、距離を取って漁るか、距離を保てるよう急いで漁って次のマップへ行きましょう。

装備の遅れは以後の事故のリスクを大幅に上げますから、絡まれて時間を取られてしまうと、生き残ったとしても苦しいゲームを強いられます。

特に「ヒョヌ」などは、すれ違うとついでのようにEスキル「先手必勝」で壁ドンして殴ってくることもあるので注意が必要です。

そのまま殴られると処置までいく場合もあるので、逃げるためにルート変更を強いられることもあります。

逆に自分が「ヒョヌ」なら、体が弱くて序盤弱いレンジキャラなどが寄ってきたらついでに壁ドンしてわからせましょう。

あまりやりすぎるのは時間の無駄なので注意してください。

ルートを複数用意できている場合はこういう状況を避けやすいのが強みですね。

ポイント
  • 同じマップでのスタート、隣接キャラを確認して絡まれるリスクを減らしましょう。
  • ルートを複数用意することでもリスクを減らせます。

マップを見て、初日夜からはコンソールや騒音マークを特に意識する

まずマップを見る

まず重要なのはマップを見ながら行動することです。

次の箱をクリックしてキャラが歩いている間、クラフトをしている間、コンソールや生命の木などのアクションをしている間、とにかくマップをチラチラみる癖をつけましょう。

視界に映ったものはマップにも反映されるので、キャラクターを俯瞰して見るよりもマップを見ていた方が一瞬早く相手を認識できる場合すらあります。

例えば視界を増加させる装具を付けると、俯瞰では発見できない敵をマップで発見することが出来ます。

画像では視界の広がる装具を付けています。
俯瞰した様子では雪は見当たりませんが、マップを見ると雪が見えています。

これにより近づく前に反応して行動することが出来ます。

デュオスクアッドなどでは味方の視界もマップに反映されるのでこのような状況が増え、特に重要となります。

また、コンソールの視界情報は高頻度でマップを見ていないと十分に得ることが出来ません。

俯瞰では右上のダイリンが見える程度ですが、マップを見るとたくさんの実験体の場所が把握できます。

武器完成ピングに注意する

2021.04.28パッチ0.31.0から、上位武器が存在しない武器を作成すると「武器完成ピング」が鳴るようになりました。

自分の武器が完成していない場合は必ず避けましょう。

早めに武器を完成させる実験体の出没地域では、そっちを避けてすぐにエリアを移動しましょう。

ポイント
  • マップを見ながら行動できるようにしましょう。

コンソール

早いルートだと初日昼の1分程度、遅くても初日夜にはほとんどのプレイヤーが武器を完成させています(遅いルートだとできない場合もありますが)。

つまり、それ以後は特に事故のリスクが高い時間帯ということです。

加えて、夜は自分の周りの視界が狭くなる仕様なので、初日夜は急に接近されるリスクが上がります。

従って、初日夜に探索するマップくらいからコンソールを起動して視界確保を意識したほうがいいでしょう。

初日の昼の2マップ目くらいからいきなりコンソールをつけるのは時間のロスが大きいので、夜くらいからでも十分だと私は思っています(諸説あるかも)。

逆に初日の夜に自分がキルできると思うなら、視界の狭い夜のうちからどんどん仕掛けていきましょう。

ポイント
  • 視界が狭くなる上に事故の多い初日夜は特に、コンソールで視界の有利を取って逃げるか追うかの判断を相手より先にしましょう。

騒音マーク

2マップ目以降で武器ができるまでは、騒音マークに気を遣いましょう。

騒音マークから得られる情報は非常に多いです。

まず騒音マークは実験体が何かアクションを起こしたときにしか発生しません。

つまり、自分以外の騒音マークがマップに見えたらそこに他のプレイヤーがいることは確定です。

また、視界が取れていなくても、騒音マークの場所や頻度から相手の状況を推測することが出来ます。

箱の周りで騒音マーク

相手は探索中で、安全な状態なのでおそらくHPも満タンです。
この騒音が複数出ている場合、出た場所と順番によって、この後どのようなルートでその実験体が移動するかが推測できます。
そのマップで他の実験体を避けたい場合は騒音と逆方向に漁りに行きましょう。

野生動物の場所で騒音マーク

相手は野生を狩っているため、スキルを使っており、HPが少し減っている可能性もあります。
ただし、野生を狩っているということはおそらく武器ができており(できてなくても狩るキャラもいますが)、時間にもゆとりがでてきた状況かもしれません。

何もないところで騒音マーク、もしくは箱や野生にしては過剰な頻度の騒音マーク

戦闘が起きていることが予想できます。
自分の武器が出来ているなら漁夫に行ってもいいかもしれません。
戦闘が起きているか疑わしいときは、警戒して寄りましょう
1マップ目の小競り合いの場合や、自分の武器が出来ていなくてキルスティールを狙えないようなら寄っても時間の無駄なので、巻き込まれないよう注意して探索を続けましょう。
騒音マークが移動しているようならどちらかが逃げているか、レンジキャラが引き撃ちをしているということなので、避けて探索する場合は進行方向と逆側へ行きましょう。

ポイント
  • 箱や野生の位置を覚えて、騒音マークの位置から情報を読み取りましょう。
  • 素材が上手く拾えないときは、騒音マークを頼りに事故を減らしましょう。

回復アイテムをちゃんと作る

序盤の戦闘において、クラフトした回復アイテムは非常に重要です。

なぜなら序盤は最大HPもダメージもお互い低く、HP1の価値が大きいからです。

「パン」2個をそのまま食べて回復するのと「ガーリックパン」を4個食べるのとでは、時間当たりの回復量も総回復量も全然違うので、絡まれたときの生存率に大きく差が出ます

回復量がダメージに勝れば、追いかけている間にもどんどん回復していき、倒すのに相当時間がかかって自分の装備も遅れてしまうので、まともな相手なら諦めるでしょう。

事故のリスクを減らしたいなら、しっかり回復を作りましょう。

私も装備作成スピードが遅い初心者のころ何回も色んなキャラに絡まれましたが、回復をしっかり作った(今考えると作りすぎでしたが)おかげで生き残ったことは数えきれません。

序盤のオススメ回復アイテムについては、こちらの記事で解説しています。

ルートを対戦で使う前に、このルートの序盤回復を何にするのか予め決めておくことが大切です。

ポイント
  • 序盤にしっかり回復アイテムを作ることで絡まれても生き残りやすくなります。

ハイパーループ使用時は着地後に移動やブリンクができるよう構えておく

敵が近くにいてもお構いなしにワープ地点が選択されます。

ハイパーループ使用時事故は、正直ほとんど避けようがありません。

着地先で「雪」や「アヤ」がRスキルを構えていると避けることはほぼ不可能なため、理不尽な結末を迎えることが多いですね。

従って、特に武器や装備が整い始める3.4.5マップ目あたりでハイパーループを多用するルートはこういうリスクがあると思って使うしかありません

相手が待ち構えていたときのことを考えて、着地直後にすぐ動けるようマウスの移動ボタンに意識を置いておきましょう。

ハイパーループの着地直後にクラフトをすることでルートを考える時間を節約するテクニックなどもありますが、3マップ目くらいからは安全を考えて移動に意識を割いた方がほうがよさそうです(諸説あるかも)。

ハイパーループ事故は、無理な時は無理なので割り切って次に行くか、特定のキャラに狩られるのが頻発するようならルートを変えましょう。

ゲーム後半のワープはリスクが上がる

なおビルド完成以降のハイパーループはリスクが高い行動なので、衛星レーダーで人がいないところへ飛ぶなど、リスクを軽減できる状況が望ましいです。

収縮が進むと特にリスクがあがりますね。

飛ぶ場合は移動の時間コストと引き換えのリスクを理解して飛びましょう。

ポイント
  • ハイパーループは毎回着地狩りされると思って、構えて飛びましょう。

事故ポイント、相手キャラ、装備を分析して覚える

事故で処置されたらすぐにリザルトを閉じて次のゲームに行くのではなく、事故の場所、相手キャラ、装備を必ず分析しましょう。

現実の交通事故などでも、事故の起こりやすい場所は決まっていますよね。

このゲームでもキャラによっては定石のルート、装備があるため、装備作成の段階では同じ時間に同じキャラが来ることは珍しくありません。

つまり、またそこでそのキャラに会う可能性が高いということです。

自分にとって都合の悪い相手がいるマップでは、騒音マークにより意識を払うことで同じ事故を避けることができます。

初日昼に他の実験体を視認した場合でも、過去に処置された経験を覚えていれば「この時間にここにいる○○は自分より強い」とTabによる情報を見ていなくても理解できるのですぐに逃げの判断ができます

なので、事故に遭った場合、すぐに萎えてリザルトを閉じるのではなく、事故ポイント、相手キャラ、装備の確認と分析を怠らないようにしましょう。

3マップ以上先まで武器ができないルートなどで、2マップ武器完成組に遭遇するとよく起こります。
そういうルートの2マップ目で武器を完成させたキャラに処置をされた場合、「次からそのキャラをここで見かけたらすぐに下がろう」とか、「○○がいるからここの探索は早めに切り上げよう」「武器完成ピングを見たら逃げよう」などと意識することで事故のリスクを減らすことが出来ます。
なお、これは逆に武器未完成キャラを処置できた場合にも同じことが言えますね。
この例で言うと、自分が2マップ目で武器を完成させる側であれば、武器未完成が確定しているキャラは見かけるたびに襲い放題ということになります。

武器未完成状態を狙っている実験体もこっちを見ている

上で衛星レーダーを見てスタートマップを確認するという話をしましたが、できれば周囲の武器未完成状態を狙ってきそうな実験体も確認しましょう。

武器未完成状態を狙っている実験体は、武器が出来るマップで処置できそうなのがいないか、マップ選択の実験体表示やスタート衛星レーダーの時点で確認しています

上の例で言うと、狩ったことのあるキャラが同じ場所でスタートをしていれば、再び狩るつもりでそのマップの騒音を特に注意深く見ていということです。

そのためには、自分を狩ろうとする実験体がどこからスタートするのか知らなければなりません。

武器完成前に処置されたらその実験体の装備(特に武器)を調べ、どこからスタートしたのかを推測しましょう。

次にそのマップでその実験体がスタートしているのを見たら、同じ場所で仕掛けられるかもしれないことを頭に入れておきましょう。

ポイント
  • 事故に遭った場所と相手、装備をしっかり分析してリスクを減らしましょう。
  • 武器未完成状態を狙っている実験体に処置されたら必ずルート推測をして、衛星レーダーを確認することで同じ事故を減らしましょう。

ルートを変える

環境によって辛いルートはある

あまりにも同じキャラにやられる場合、そのルートは変えたほうがいいかもしれません。

ルート上でどのキャラに会いやすいかは、その時々のキャラクターピック率、装備の性能調整、レート帯などによってかなり変動します。

キャラが強化されればキャラ自体が増えますし、武器が強化されればその武器のルートが増えます。

また、レート帯によってもキャラのピック率やルートの巡回速度が違いますから、遭遇率や時間は少しずれたりします。

デミゴッドやエターニティなど、上位帯のルートを参考にしている場合すこし環境が異なる場合があるので注意してください。

まあ個人が数戦やっただけじゃ当然偏るのでそんな綺麗に環境通りのピック率になることはないのですが、「ピック率の高いキャラクターに狩られやすいルート」とかだと流石に苦しいゲームになるでしょう。

例えば「ルク」というキャラクターは、シーズン1の終わり数週間は全体レートで特にピック率の高い時期がありました。

なので、「ルク」の出やすい夜の路地裏を通るルートはキャラによっては非常に危険な時期がありましたね。

「毎回同じマップで同じキャラから逃げられずに狩られる」とか、「苦手なキャラと会うことが多いな」と思ったら、そのルートは自分のレートの環境に合っていないのかもしれません。

ころころルートを変えすぎるのもよくない

辛いなと思ったらルートを変えるのはいいんですが、あまり変えすぎるのもお勧めしません

ルートを変えるということは、今までやっていた作業を全く別のものに変えるということです。

作る回復アイテム、ルート上で仕掛ける相手逃げる相手、後回しにできる素材、枝石を採取するタイミング、野生から狙うアイテム…。

経験が分散するため、これらの経験・知識がどうしてもルートを絞った場合に劣ります。

よっぽどゲームに慣れている自信がある人以外は、ルートはそんなに増やしすぎない方がかえって安定するんじゃないかと私は思っています。

ビルド速度を上げてなんとかそのキャラが来る前に通りすぎたり、マップの順番を入れ替えたりなど、なんとか会わずに済む方法を探すこともできます。

ポイント
  • 相性の悪い実験体ばかりに会って上手く生き残れないなと思ったら、ルートを変えてみましょう。
  • ただし、ルートを簡単に変えすぎるのも、慣れている人以外は安定しません。

まとめ

この記事のポイント
  • 漁り速度を上げ、弱い時間を短くすることで事故のリスクを減らしましょう。
  • 同じマップでのスタート、隣接キャラを確認して絡まれるリスクを減らしましょう。
  • ルートを複数用意することでもリスクを減らせます。
  • マップを見ながら行動できるようにしましょう。
  • 視界が狭くなる上に事故の多い初日夜は特に、コンソールで視界の有利を取って逃げるか追うかの判断を相手より先にしましょう。
  • 箱や野生の位置を覚えて、騒音マークの位置から情報を読み取りましょう。
  • 素材が上手く拾えないときは、騒音マークを頼りに事故を減らしましょう。
  • 序盤にしっかり回復アイテムを作ることで絡まれても生き残りやすくなります。
  • ハイパーループは毎回着地狩りされると思って、構えて飛びましょう。
  • 事故に遭った場所と相手、装備をしっかり分析してリスクを減らしましょう。
  • 相性の悪い実験体ばかりに会って上手く生き残れないなと思ったら、ルートを変えてみましょう。
  • ただし、ルートを簡単に変えすぎるのも、慣れている人以外は安定しません。