TIPS:ゲームシステムなど
- 1. 臨時セーフゾーン&最終セーフゾーンの改善(0.51.0)
- 2. レベル差によるボーナス修正(0.51.0)
- 3. 昼・夜長さの調整(0.51.0)
- 4. 箱のサイズ・位置、スターティングポイントの改編(0.51.0)
- 5. イノシシジャンプ(0.51.0)
- 6. 休息回復量増加
- 7. 目標装備獲得時、自動装着(0.50.0)
- 8. 採集材料UIの改善(0.50.0)
- 9. ルート保護簡単製作ボタン(オプション) (0.49.0)
- 10. 箱内の材料で製作機能(0.49.0)
- 11. クールダウン減少最大値
- 12. 加速境界
- 13. ハイパーループついて
- 14. 騒音ピング
- 15. 固有ダメージ(0.36.0)
- 16. レベル差によるボーナス(0.35.0)
- 17. ゲーム開始前の準備時間・スタートダッシュ(0.33.0)
- 18. 残った材料を一気に確認(0.31.0)
- 19. 生存者だけターゲット (0.29.0)
- 20. 重なった死体/アイテム獲得 (0.29.0)
- 21. 最終禁止区域(0.29.0)
- 22. 衛星レーダー(0.27.0)
臨時セーフゾーン&最終セーフゾーンの改善(0.51.0)
近すぎて外部からの介入が容易であった一部の臨時セーフゾーンが変更されます。また、保安コンソール周辺の正方形の最終セーフゾーンが各地域に合わせて形が変更されます。


レベル差によるボーナス修正(0.51.0)
序盤の交戦を回避する戦略が後半の武器熟練度を簡単に追撃できないように調整します。
- レベルの遅れたプレイヤーに追撃のチャンスを与えるレベル差(Level Gap)によるボーナスシステムが、これからは熟練度の経験値を与えない代わりにレベル経験値だけを与えます。
- 結果として、遅れたプレイヤーのレベルは既存通り同じ速度で追いかけますが、熟練度はもう少し遅く追撃するようになります。
昼・夜長さの調整(0.51.0)
材料探索時間が短くなるのに合わせて、昼夜がより早く変わり、ゲームテンポが速くなります。(計100秒減少)
- 1日目昼 180秒 → 170秒
- 1日目夜 160秒 → 140秒
- 2日目昼 160秒 → 140秒
- 2日目夜 140秒 維持
- 3日目昼 140秒 → 125秒
- 3日目夜 140秒 → 125秒
- 4日目昼 120秒 → 110秒
- 4日目夜 120秒 → 110秒
調整された昼・夜の長さによってオブジェクトの登場時間が変わります。
- 隕石
- 3分/5分 40秒/8分 20秒/11分 → 2分 50秒/5分 10秒/7分 30秒/9分 50秒 (昼・夜 変化時ごとに)
- 4番目の隕石出現が昼・夜 変化と一致します。
- 生命の木: 3分/8分 20秒 → 2分 50秒/7分 30秒 (1日目夜、2日目夜)
- アルファ 5分 40秒 → 5分 10秒 (2日目昼)
- オメガ 10分 40秒 → 9分 50秒 (3日目昼)
- ウィクライン 13分 → 11分 55秒 (3日目夜)
箱のサイズ・位置、スターティングポイントの改編(0.51.0)
箱内に配置される材料の数が大きく増えたことにより、材料の確保が容易になり、全体的な材料探索時間が減少します。また、無作為に決定されるスターティングポイントによる有利不利を減らし、非直観的な最初の動線が改善されます。
- アイテム箱サイズ小型3個、中型4個、大型5個→ 小型(既存の小型·中型統合)5個、大型6個
- アイテム箱サイズが増加し、全体素材量が約40%増加します。
- アイテム箱・スターティングポイントマップ
- 材料の数が増えながら、おすすめ動線にあえて従わなくてもほとんどの材料を簡単に見つけることができます。 今後、おすすめ動線もゲーム開始時に表示する予定です。

イノシシジャンプ(0.51.0)
イノシシの突進が単純に敵を押しのけるのではなく、空高く浮かせます。
- これから、イノシシの突進を利用して壁や移動不可地域を超えることができます。
休息回復量増加
休息時、体力回復量が増加します。
- 体力回復量: 10 + レベル * 0.5 + 最大体力の 1% → 10 + レベル * 1 + 最大体力の 1%
目標装備獲得時、自動装着(0.50.0)
- 目標アイテムを獲得すると、装備を自動的に装着します。
- 目標アイテムが現在アイテムより高い等級の場合、自動的に交換できます。
- オプションから「装備自動交換」をOn/Offすることができます。
採集材料UIの改善(0.50.0)
必要な採集材料を通知するUIが少しスマートになります。
- これから、枝、石、革などの採集/狩りの材料さえあればすぐに製作ができる場合に通知します。
- 以前は目標アイテムを完全に製作できる時に通知しましたが、これからは目標の下位アイテムが製作できる場合にも通知があるように変更されます。
ルート保護簡単製作ボタン(オプション) (0.49.0)
- 既存の簡単製作(Z)ボタンが強制簡単製作に名前が変更され、ルート保護簡単製作ボタンが追加されます。
- 強制簡単製作:既存通り一番左側にあるアイテムを製作します。
- ルート保護簡単製作:ルート目標ではないのにルートで必要とする材料を消耗する場合に簡単製作をしません。(例:レーダーがルート目標にあって、壊れた腕時計上位アイテムが目標にない場合、壊れた腕時計を簡単製作しません。)
- 既存のプレイヤーはルート保護簡単製作ボタンが空になり、オプションで希望するキーを設定することができます。
- 新しいプレイヤーにはルート保護簡単製作が<Z>に設定され、強制簡単製作ボタンが空いています。
箱内の材料で製作機能(0.49.0)
- これから、インベントリが満タンになっても箱にある材料で製作することができます。
- 箱を開ける同時にすでに持っている材料で製作するプレイを損なわないため、箱内の材料は簡単製作の後順位となります。
クールダウン減少最大値
クールダウン減少最大値 30%(0.47.0)
加速境界
2日目になると全ての加速境界が消えるようになりました。(0.41.0)
ハイパーループついて
ハイパーループ移動時間(0.50.0)
ハイパーループの動作時間を4秒から3秒に減らした後、ゲームの流れがスムーズになったので、これを維持する予定です。しかし、適の到着を見て対処する時間が減ることで、特に交戦中に誰かがハイパーループに乱入する場合に対応することが難しくなりました。無敵·不安定効果の持続時間を増やしてこの問題が解決できるように調整します。
ハイパーループの敵味方判別機能(0.41.0)
デュオスクアッドでハイパーループを使用した場合、味方の場合は移動先に現れる円が緑色に、敵の場合は赤色に表示されるようになりました。
無敵時間(0.37.0)
ワープキャンセル(0.35.0)
束縛のスキルでハイパーループの利用をキャンセルさせることができるようになりました。
束縛のほかにも、気絶、エアボーン、ノックバック、恐怖、魅惑、制圧、シセラのEのような位置を移動させるスキルなどでハイパーループ使用中の実験体のワープをキャンセルすることができます。
騒音ピング
- 戦闘による騒音ピング距離 20m
- 銃器使用騒音ピング距離 35m
(0.42.0)
騒音ピングには10秒のクールタイムがあります。 (0.31.0)
固有ダメージ(0.36.0)
アイテム説明で「固有ダメージ」と表記されているダメージタイプの公式定義です。
「基本攻撃追加ダメージ」や「スキル攻撃追加ダメージ」などのいわゆる「固定ダメージ」とは異なるので注意が必要です。
固有ダメージは、防御力によって軽減され、致命打・スキル増幅・基本攻撃増幅・スキル/基本攻撃追加ダメージが適用されません。
発火・刺は固有ダメージではなく、固定ダメージを使用します。
なお装備アイテムの「固有効果」は、重複しない効果のことをいいます。
例えば、「通常攻撃射程+1m」と「通常攻撃射程+0.75m」を同時に装備すると、 「通常攻撃射程+1m」 のみが反映されます。
レベル差によるボーナス(0.35.0)
最もレベルが高い生存者とレベル差が3以上の時、レベル差による経験値のボーナスが増加します。
ゲーム開始前の準備時間・スタートダッシュ(0.33.0)
スタート位置が良くない位置だった場合、スタートダッシュ中に素早く位置を変えることができます。
残った材料を一気に確認(0.31.0)
マップでAltを押すと、どこのマップでどの必要素材がとれるか確認できます。
生存者だけターゲット (0.29.0)
生存者だけを照準できるトグル機能が適用されます。
- F4キーを押すとマウスカーソルが死体、監視カメラ、トラップなどの敵を選択しない「生存者照準」状態になります。
- もう一度F4キーを押すと元通りになります。
- オプションからショートカットキーを変更できます。
重なった死体/アイテム獲得 (0.29.0)
Altキーを押している間では死体/地面に落ちたアイテムの名前が表示され、これを右クリックすることが拾うことができます。特に重なっていてクリックが難しいアイテムを簡単に獲得することができます。
最終禁止区域(0.29.0)
最後の地域が禁止区域予定地になると次のようにゲームが進行されます。
- 臨時セーフゾーンが二ヶ所予告されます。
- すべての生存者に禁止区域カウント15秒追加(0.44.0で20秒から15秒に変更)
- 60秒後次のフェイズへ進行
- 臨時セーフゾーンは各地域ごとに決められている(建物の中が多い)
- 臨時セーフゾーンは最後のセーフゾーン(セキュリティコンソール周辺)とは異なる
- 生存者が二人の場合は臨時セーフゾーンフェイズを省略する
- 臨時セーフゾーンが活性化されます。
- 臨時セーフゾーン以外のすべての地域は禁止区域になる
- 臨時セーフゾーンは一人だけが滞在可能
- 2人以上が進入するとセーフゾーンが非活性化 / また1人が残ると再活性化
- 臨時セーフゾーンは60秒間維持
- 臨時セーフゾーンが解除され、最終セーフゾーンが予告されます。
- すべての生存者に禁止区域カウント10秒追加
- 最終セーフゾーンは既存と同様
- 30秒後次のフェイズへ進行
- 最終セーフゾーンが活性化されます。
- 最終安全地帯ルールは既存と同様(2人滞在可能)
- 60秒間維持
衛星レーダー(0.27.0)
- 日付が変わる度に衛星レーダーが起動し、5秒間すべての生存者の位置をミニマップに表示します。
- 夜 → 昼になる時に作動し、昼 → 夜になる時は作動しません。
- ゲーム開始時(1日目の昼)には拡張ミニマップ(M)が自動的に開いて、周辺の生存者のスターティング位置を確認することができます。ミニマップは5秒後自動的に消えます。
- 衛星レーダーは視界を提供したり、スコアボード(Tab)を更新しません。