装備完成速度を上げる方法

2021年7月8日

このページではエターナルリターン(旧称:ブラサバER)ファーム(レベル上げや素材集めのこと)速度を上げる方法について解説しています。

どのゲームでもそうですが、キャラクター操作の上手さ以外にも戦闘を有利にする方法はいくらでもあります。

その一つにファーム(レベル上げや素材集めのこと)速度を上げることがあります。

操作技術が同じなら、ファーム速度が速い方が圧倒的に有利です。

装備完成を早める方法について、特に初心者のうちからでもやってほしい順に解説します。

後半に行くにつれて、中級者向けになっていきます。

初心者の方は5 インベントリ管理と簡易製作くらいまで読んで、あとはゲームに慣れてからでも十分です。

一番重要なのは「事前準備」

速度を上げるのに一番重要なことは「事前に考えられることは全て考えて決めておく」ことです。

わからないルートに四苦八苦しながらプレイすると、操作や周囲警戒のパフォーマンスも落ちて実力を発揮できません。

どんな対人ゲームでも、戦闘や索敵に割ける能力を最大化するために事前に計画や予測を立てておくことは定石です。

邪魔が入る対人戦でいきなりルートを回しながら慣れるよりは、事前に準備や練習をした方がかえって早く強くなれるでしょう。

よっぽどゲームに慣れている自信があるという人以外は、初めて使うルートをいきなりランクで使うことは絶対にやめておきましょう。

事前に決めておける事

事前に決めておくのは、探索中に迷う時間を減らすためです。

  • 最短ルートで箱を漁る回り方(壁越えブリンクが使えるキャラの場合はブリンクを使って超える壁まで決める)
  • どの回復アイテムを作るか(できれば拾えたものによって臨機応変にできるように)

回復アイテムの選び方オススメの回復アイテム

  • どのタイミングで石や枝、皮を採集するか

このくらいをシングルモードで回って検討を付けておきましょう。

更にしっかりやるなら、この素材は後で行くマップでも拾えるこれは無くても探さずに先に進む(とにかくルートを進める)、これだけは探す(武器と足の素材など)、なども考えておき、出なかった場合の補完ルートも考える必要があります。

ここまでできれば、運が悪くても最低限のフォローが出来るため順位も安定します。

ポイント
  • 早くファームをしたいなら事前準備をするのが一番の近道です。

ビルドガイドの選び方も大事

ビルド記事やユーザー検索のビルドには、このような情報のガイドがある場合があります。ですから、ビルドを選ぶ場合は必ず詳しい解説があるものを選びましょう

ビルドの探し方で詳しく解説しています

「生命の木」が必須なビルドを選ばない

この項の内容はおそらく説が分かれると思います。

「生命の木」という決まった時間に決まった場所に生成される素材があります。

「生命の木」は時間までにビルドを進めなければいけない上、奇跡的に早くできても先に進めないので待っていないといけません。

早過ぎても、遅過ぎてもダメ

上手くなってくれば安定して時間に間に合ったり、狩りを挟んだりして上手く時間を調節できますが、初心者には向いていません。

「生命の木」を使った装備は確かに強力ですが、難易度が高いため初心者の場合は使わない方がかえって安定するでしょう。

「生命の木」装備がなくても、強い回復アイテムや罠、ウィクラインなど、装備以外に有利をとれる要素はありますし、補給物資などで装備更新の機会もあります

私は「生命の木」を使うビルドをやめたらすぐシルバーに上がれて、また「生命の木」を使うビルドにしたらシルバーでスタックして、「生命の木」をやめたらすぐゴールドになりました(ちなみに「生命の木」を使わないままプラチナまで行きました。)。

レートが上がったのは「生命の木」以外の要因もあるでしょうが、やっぱり「生命の木」をビルドに組み込むのは上手くなってからでいいと思います。

ただし、生命の木との相性はキャラによりますから、すべてのキャラでやめた方がいいというわけではないです(ここが一番論者によって意見が分かれる理由だと思います)。

そのキャラに通じた人には、取らないとキャラパワーを発揮できないと考える人もいるでしょう。

また現在は生命の木装備にちょっと調整が入ったので、当時よりは目指す価値があるかもしれません。

同じ素材を複数必要としないビルドを選ぶ

同じ素材が複数必要となるビルドは完成させにくいです。

極端な例を出すと、「羽」が3つ必要とか、「包帯」が3つとか必要なビルドはかなり難易度が高いですね。

「病院」だったら「羽」は7つしかありません。

つまり、「病院」から「羽」を3つ取ろうと思ったら、総数の半分近くを取れなければ完成しないのです(しかも「病院」の「羽」は超人気素材です)。

場所によっても人気不人気はありますが、3個以上同じ素材が必要なビルドは慣れないうちは2日目までに完成させるのは難しいでしょう。

ただし、1種類ずつしか使わないビルドしかやってはダメというわけではありません。

スキル増幅系の装備には「原石」や「つるはし」、「金槌」がたくさん必要なことがありますが、この辺の素材は場所によりますが最後までまあまあ残っています。

よっぽど無理な素材数でなければ、あまり時間をかけず後で探そうくらいの臨機応変な対応ができれば大丈夫です。

ポイント
  • 「生命の木」を使ったルートはゲームに慣れてうまくなってからでも十分です。
  • 「生命の木」以外にも有利をとれる要素はあります。
  • 同じ素材が複数必要なビルドは完成難易度が高いです。

ビルドに不要なアイテムを作りすぎない

食べ物飲み物を作りすぎない

私が初めてこのゲームをやった時は、サバイバルゲームのような感覚でとにかく回復アイテムをたくさん作っていました。

回復アイテムが増えていくのを見るのが楽しかったです。

水があれば汲んでいましたし、魚がいれば釣っていましたね。

でも、このゲームの序盤に回復アイテムはそんなにたくさん必要ないんです。

装備の完成した中盤以降であれば、体力熟練度稼ぎの為にたくさん作るのも確かに悪くありません。

しかし、装備完成前の過度のクラフトはビルドを遅らせるのでかえって弱くなります。

処置されてたくさん作った食料をウーバーイーツするのがオチです。

特に序盤のスタミナ回復なんかは、みつけた「氷」や「コーヒー」、「ウィスキー」、「炭酸水」「牛乳」などのクラフト前の飲み物を即飲みして行けばなんとかなる実験体もいます

装備の中にスタミナ回復系の効果が付いている場合は、完成したらスタミナ回復も必要無い場合もありますね。

自分の実験体や装備のスタミナ事情を把握して、スタミナ回復を作るかどうか決めておきましょう。

スタミナが辛くないなら適当に拾い飲みしていって、インベントリがいっぱいになったら一種類だけクラフトするか、数の少ないものから飲んでいきましょう。

そもそも序盤のスタミナは1080もありません。
ムーンストーンの装具をつくる場合や後半に備えて作って置く場合以外は「お湯」か「氷水」で十分です。

装具に使うとか、スタミナが辛すぎる実験体で予め作っておくとかでもない限り、序盤のうちから「浄化水」なんか作っても持て余すだけです。

クラフトの長い食べ物を選ばない

武器が出来るのが3マップ目であるとか、とにかく武器を急いで処置を取りたい場合は、クラフトの長い青回復ではなく、すぐできる緑回復を選びましょう。

そういうルートの場合、周りのプレイヤーが武器を作る前に自分が武器を作るのが非常に重要になります。

武器が完成しているのとそうでないのとでは、強さが雲泥の差です。

武器が出来てないのに青回復があっても勝てる可能性は低いですし、完成武器さえあれば武器が完成してない相手には500程度の回復で十分勝てます

たいていの場合、そもそも武器が出来ていない相手は逃げるのに必死で殴ってすらきませんね(ただし、青武器でも強いヒョヌなどは反撃してきて普通に痛い場合もあるので注意が必要です)。

強い回復はインベントリに余裕があるルートの後半で作って更新すれば中盤以降も問題ありません

序盤に特化した回復アイテムはこちらで紹介しています。

「ガーリックラーメン」を序盤から作るのは時間がかかりすぎます。
ところで、インベントリにはまだラーメンに使った「お湯」と別に拾った「はちみつ」が残っていますね。
ここで美味しそうな「はちみつ湯」を作ってはいけません。

「路地裏」スタートすると700回復の「ガーリックラーメン」までつくってしまいたくなりますが、むちゃくちゃ時間かかるのでお勧めしません

そのあと「お湯」と「はちみつ」で青スタミナ回復の「はちみつ湯」でも作ろうもんなら日が暮れます

「お湯」と「はちみつ」の少ない方を今飲んで多い方を残すくらいにしましょう。

ポイント
  • 回復アイテムが増えていくのは楽しいですが、このゲームはサバイバルがメインのゲームではありません。
  • 序盤の回復アイテムは作りやすさも重要です。

クラフトのタイミングに気を付ける

1マップ目のクラフトは出来るだけ後回し

1マップ目は誰も手を付けていない箱を漁れるチャンスです。

一つでも多くの箱を他人より先に漁ることが素材を集めるうえで非常に重要になってきます。

クラフトしている間に先の箱を漁られてしまうと、他人のおこぼれしか拾えませんね。

ビルドの被っている相手に先を越されると完全に敗北者となります。

インベントリに余裕がない場合以外は絶対に漁りを優先しましょう。

予めどのくらいインベントリに余裕があるのか、シングルで試しておくのも重要です。

逆に相手より先に漁れた場合は、相手の欲しそうな素材も取っていって2マップ目の草むらとかで捨てると順位を上げやすくなります。

アイテム隠しをしないにしても、いらないアイテムは歩きながら捨てればいいのでとりあえず全部拾ってもいいです。

クラフトは箱を開けて行う

箱を開けて必要なアイテムがあるかどうか見る瞬間って結構長いです。

カスタムゲームの観戦や配信を見てみるとわかるのですが、短くても1秒程度、長いと2-3秒くらいかかっています。

クラフト中はどうせ動けないので、箱を開けて即クラフトをして吟味する時間を節約しましょう。

10回節約できれば10秒以上ファーム速度が上がるとすれば、やらない理由はないと思いませんか?

足装備は即作っても良い

足装備は移動速度が上がるので、その後の漁り効率も上げることが出来ます

1マップ目で他のプレイヤーが後ろにいるとかでなければ、即作っても良いと私は思っています(諸説あるかも)。

いくつかクラフト候補が出ている場合は、武器と足の素材を特に優先しましょう。

ポイント
  • 1マップ目の誰も触ってない箱を漁れる時間は、クラフトは後回しにしましょう。
  • 箱を開けて吟味する時間にクラフトをすると時間を節約できます。
  • 足装備を早く作れば、速く箱を回れます。

インベントリ管理と簡易製作

いらないアイテム、一つでいいアイテムを捨てる

1マップ目はとにかくさっさと拾って回るべきですが、いらないアイテムを持っていては箱の前で操作をする時間が増えてしまいます。

いらないアイテムは次の箱をクリックして歩いているうちに捨ててしまいましょう

また、Ctrl+右クリックでアイテムを1つだけ捨てることが出来ます。

いらないアイテムは移動しながらボトボト落としていきましょう。

「鉄鉱石」や「騒音発生装置」、「油を染み込ませた布」など、余ることが多いアイテムは歩きながらやクラフトしながらあらかじめ捨てておくと、スムーズにインベントリを整理することができます

簡易製作を使う

簡易製作はマウス移動の手間が減るのでかなり操作の負担が減ります。

ゲーム内のシステムを利用して負担を減らせるならとにかく利用した方がいいですね。

ただし、一番左のアイテムが製作される都合上、間違ったアイテムを作成してしまったり、簡易製作する癖でビルド以外の装備を作ってしまったりと事故も起こります。

食べ物を作ろうとしてよく見ずに簡易製作をすると、「埃払い」に必要な「羽」、「真身舎利」に必要な「僧服」、「油を染み込ませた布」に必要な「包帯」など、探すのが面倒な素材を無駄にしてしまいます。

特に、「仮面」「縫い合わせたローブ」「プレーサー」などを間違って作ってしまうと人気素材を集めなおさなくてはならないのでかなり辛いです。

ポイント
  • 箱から箱へ歩いている間にインベントリ管理をすることが大事です。
  • Ctrl+右クリックや、簡易製作を覚えましょう。

野生のドロップを覚える

ニワトリ以外の野生生物を処置すると、素材をドロップします。

欲しい素材がある場所が全部禁止区域になってしまった、というときに頼ったことがあるのではないでしょうか。

例えば「ライター」の入手場所を見ると、マップに「ハウンド」の位置も表示されていますね。

つまり、「路地裏」「学校」「工場」「港」に行かなくても「ライター」が手に入る可能性があるということです。

禁止区域で拾えない場合だけではなく、ビルドのスキップに積極的に利用していきましょう。

野生ドロップによって1部位でも装備の完成を早めることができれば、その時間あなたはいわゆる「上振れ」状態です。

「たまたま拾えてラッキー」ではなく、欲しい素材を落とす動物を積極的に狩って運を引き寄せましょう。

強気に振る舞い処置を獲得したり、他の実験体に攻撃してマップから追い出すことで完成を邪魔したりなどして、順位アップにつなげていきましょう(処置できないのに時間をかけすぎるのは禁物です)。

ポイント
  • 箱だけでなく、欲しい素材を落とす野生動物の位置も効率よく回れるようなルートで漁りましょう。

2マップ目に圧をかける

ルート上に人が多いと、他人に素材を拾われてビルド完成が著しく遅れます。

一番良いのは人のいないルートに変えることですが、慣れていないルートを選ぶのもかえって勝率を不安定にさせてしまいますね。

人が多くて困るのは1マップ目より2マップ目です。

1マップ目に人が多いのも確かに困るのですが、近くの箱いくつかは最低限手付かずを漁れますし、初期位置やキャラのブリンク性能、経験で漁り勝つこともできます。

しかし、2マップ目の箱にはどうやっても1マップ目からは干渉できません

そこで、マップ選択画面で圧をかけに行ったり、1,2マップ目を入れ替えたりして対応します。

マップ選択画面で2マップ目に人が多いときはそこに降りる振りをして人が多いぞと圧をかけに行ったり、1マップ目に人が少なそうでルート変更が可能なら2マップ目→1マップ目の順で回ったりすることで収集率を上げることが出来ます。

たくさんルートを用意するか、ルートを絞るか
ルートをいくつも用意するとルート上に人が多いときの対応ができますが、その代わりに覚えること、決めておくことが増えます
作る回復アイテム、ルート上で仕掛ける相手逃げる相手、後回しにできる素材、枝石を採取するタイミング、野生から狙うアイテム…。
経験が分散するため、これらの経験・知識がどうしてもルートを絞った場合に劣ります。
従って、私はルートを絞ることも一つのやり方だと思っています。
実際、私はシーズン1のソロランクシルバー以降はほぼ1つのルートしか使っていません。
しかしこれに関しては器用にルートを変えられるかどうかや、プレイスタイルにもよるでしょう。
それに1マップ目も2マップ目も両方人が多かったときは上のやり方では対応できません
絞った時と同じ程度に、器用にルートを回せるならそっちの方が望ましいことは確かです。

ポイント
  • 2マップ目に圧をかけたり、1.2マップを入れ替えたりすることで人が多い場合に対応できます。

1,2マップ目の衛星レーダーを見る

初日の衛星レーダーは必ず他の実験体の位置やキャラクターを確認して、箱の漁る順を決めましょう。

誰かを追いかける形になるのはおこぼれしか拾えず、場合によっては素材を渡さないために箱を空っぽにされてしまうので最悪の状況です。

マップの出口に向かって漁れるのが理想ですが、後を追うくらいなら回り道で誰も触ってない箱を漁る方が良い場合もあります。

周りのキャラのブリンク性能なども考慮して、降りた瞬間に最適ルートを考えましょう。

見ておくと良いのは、1マップ目だけではありません。

必ず2マップ目の配置も見ましょう。

2マップ目の配置からその実験体が回るルートを推測することで、自分が2マップ目に移動したときに触られていない箱を優先的に開けられる道順を選択します。

自分が1マップ目を早く抜けられて、2マップ目でも手付かずの箱を漁れたら、ビルド完成までの時間を大幅に短縮できます。

ポイント
  • 誰かの後をついていくことにならないよう、衛星レーダーで自分が有利に漁れる道順を探しましょう。
  • 1マップ目だけでなく、2マップ目も確認しましょう。

全部拾えなくても進む

素材のリカバリーが出来るようになったら、必要素材が全部集まらなくても次のマップに進みましょう。

まだ装備全部作れるかも怪しい、といううちは全部拾っていっても構いませんが、ランクを目指すころにはリカバリーを覚えて臨機応変に進んでいけるようになりたいところです。

1つの素材の為に同じマップを回るのと、次のマップで5つの素材を探すのでは、時間当たりの素材収集効率も後者の方が良いからです。

これだけは欲しい、という武器の素材などは多少粘っても構いませんが、基本的にはスポーン位置からマップの出口に向かって漁っていき、さっさと次のマップに進みましょう。

欲しい素材が出なかったから出口まで来たけど戻って探す、というのはかなり効率が悪いので絶対に避けたいところです。

ポイント
  • 後でリカバリーが出来るなら、素材が全部拾えなくてもとにかく進んでしまったほうが、装備が充実します。

まとめ

この記事のポイント
  • 早くファームをしたいなら事前準備をするのが一番の近道です。
  • 「生命の木」を使ったルートはゲームに慣れてうまくなってからでも十分です。
  • 「生命の木」以外にも有利をとれる要素はあります。
  • 同じ素材が複数必要なビルドは完成難易度が高いです。
  • 回復アイテムが増えていくのは楽しいですが、このゲームはサバイバルがメインのゲームではありません。
  • 序盤の回復アイテムは作りやすさも重要です。
  • 1マップ目の誰も触ってない箱を漁れる時間は、クラフトは後回しにしましょう。
  • 箱を開けて吟味する時間にクラフトをすると時間を節約できます。
  • 足装備を早く作れば、速く箱を回れます。
  • 箱から箱へ歩いている間にインベントリ管理をすることが大事です。
  • Ctrl+右クリックや、簡易製作を覚えましょう。
  • 箱だけでなく、欲しい素材を落とす野生動物の位置も効率よく回れるようなルートで漁りましょう。
  • 2マップ目に圧をかけたり、1.2マップを入れ替えたりすることで人が多い場合に対応できます。
  • 誰かの後をついていくことにならないよう、衛星レーダーで自分が有利に漁れる道順を探しましょう。
  • 1マップ目だけでなく、2マップ目も確認しましょう。
  • 後でリカバリーが出来るなら、素材が全部拾えなくてもとにかく進んでしまったほうが、装備が充実します。